萬覚書

Carpe Diem. Seize the day.

2023年会計年度末考

弊社の会計期間は4/1-3/31で、この度社会人としての年次が1つ上がったので、これを期に雑に記したい。

 

  • ここ半年、仕事の消化量よりも流入量の方が大きく、タスクのbacklogが積み重なり続けるという無間地獄のような状況が続き、特に2月3月は常に時間に追われたこともあり、残業時間が平均的な日本人の3.5倍程度で着地した。最終的に年度末までにおおむね仕事を消化したため最後の1週間だけ余裕が出た。新しい年度が始まり、再びとめどなく仕事が流入するので、非常にexicitedしている(死んだ目でピースサイン)。働き方については個々人でコントロール可能なので、残業時間を3.5時間/日→2.5時間/日あたりまで減らしたい。というよりも本質的には、仕事があれば遅くまでやって、なければ早く切り上げるというメリハリをつけたいと考えている(これが真の意味のWLBと理解している)。総労働時間削減には、スキル向上による単位時間あたりのアウトプット効率化が土台となる。
  • 前会計年度において、仕事自体の反省点は正直あまりない。転職して以来、自由度と純度の高い環境で仕事をさせてもらっており、極力期待には応えたいと真面目に取り組んでいるので、成長曲線は緩やかになりつつも前進はできている。転職以後は守備範囲を広げることができたので、次のフェーズとしてはそれぞれの深度を追求したいと考えている。深みを出すには逆に、マクロ経済や国際情勢や金融規制といった広く大きい単位のインプットが必要となる。

 

  • 忙しいと可処分時間が惜しくなり無為な時間を作りたくなくなるので、仕事が忙しければ忙しいほど柔道やトレーニングにブーストがかかる特性が俺にはある。よって逆にこの仕事に追われている期間に、平日23時過ぎにジムへ行って上半身メニューに取り組んでいたため、筋肉肥大に繋がった。上半身のマシン4つを50分前後で終わらせるメニューであるため、ウェイトガチ勢のように限界まで追い込んでいる感じはないが、大胸筋や腕周りがやや厚くなったことや柔道の組手争いで筋力が向上したことが実感できる。
  • 柔道は基本的には土日の出稽古。ほぼ乱取りしかしていないが、練習の強度はそれなりに保たれている。食生活については、普段の食事の乱れなし、飲み会以外の飲酒0回と良好、体重はこの2年、67~68kgのレンジで安定的に推移しているが70kgは欲しい。

 

  • 平日・土日ともにほぼフル稼働している一方で、体にも気を遣っている。特に今まで以上に睡眠時間を確保するように意識している。これまで平日は4~5時間睡眠が多かったが最近は6時間を下回ることはなく、休日は昼寝を含めると7~10間は寝られている。また、このほかホットアイマスクを着用した仮眠、眼精疲労と上半身中心のマッサージ、入浴後のスキンケアなど、体のケアも心掛けている。

 

  • 車を買い替えた。今回の車は運転する楽しさ+居住性+デザインのバランス、総合点で選択。メーカーがFreude am Fahrenを標榜しているように、新しい車は単なる移動手段ではなくそれ自体が目的と思わせてくれる車である。先代のMAZDA・NDロードスターと比較すると人馬一体感や純粋な運転の楽しさではやや劣後するものの、キビキビした操舵性、安定した回頭性、どっしりした挙動、軽快な吹け上がりは満足なレベルで、箱根もスポーティに楽しく走ることができる。インテリア、エクステリアも控え目で目立ちすぎないのも良い。購入については、中古車のHPで条件をある程度絞ってモニタリング、条件通りのものが出てきた段階で、業者に連絡、現物を見て即契約した。車の売却についても、ターゲットの値段で売却できたので喜びを禁じ得なかった。NDロードスターは所有期間こそ短かったが、今まで乗った車の中で一番運転していて楽しかった。箱根や伊豆ドライブはもちろん、街乗りですら楽しかった。またいつかマニュアルのロードスターを購入したい。
  • 昨年行ったアウトドアだと、箱根、相模湖、宮ケ瀬湖、奥多摩、河口湖、伊豆など首都圏近場ドライブが中心。2023年は長距離ドライブをしなかったのが特徴的。夏頃には、ハイオクを満タン入れようとすると10,000円近くまで達するということもあり、価格上昇に対して非感応的な俺でもさすがに無計画に総走行距離だけ積み上げるドライブは躊躇するようになった。

 

  • 映画「Joker」は今まで鑑賞した作品の中でもかなり上位に入る作品であり、Joaquin Phoenixの演技力があまりにも素晴らしかったため、同氏が主演となる「Beau Is Afraid(ボーはおそれている)」を映画館で観た。細部まで良い感じに気持ち悪くそこが面白かったので、勢いで同じ監督の「ミッドサマー」を鑑賞。 リアルに潜む精神的異常性や内側からの恐怖という点で個人的には「Beau Is Afraid」の方が好み(ミッドサマーは外側からの怖さがある)。また、「ウィンストン・チャーチル」を観たことで世界大戦期の、戦場寄りの作品を観たくなり、ノルマンディ上陸作戦を描いた「プライベート・ライアン」を鑑賞予定。一番気になるのは、最近日本で上映するようになった「Oppenheimer」。ちなみに昨年観た映画で面白かったのは「Ace Ventura」と「RRR」。「Ace Ventura」は1990年代のアメリカ映画。Cannibal Corpseの"Hammer Smashed Face"をyoutubeで聴こうと思って検索し、たまたま表示されたサムネが面白そうで観た。ストーリーがどうこうというよりも、Jim Carreyの演じるキャラが小気味良く、コメディタッチでシンプルに面白かった。「RRR」は説明不要。邦画では「MONDAYS」が良かった。

 

  • 引っ越した。家賃が法外に高いが居住空間としてのレベルが全て向上したため、日常生活の満足度が高い。同時に日用品を少しグレードアップしたことで生活レベルが全体的に底上げされている。無駄な出費を減らすことにも成功しており、メリハリをつけることができた。
  • 国内におけるトピックの一つに賃上げがあるが、税金と社会保険料が高すぎるため、俺みたいに給与のみをインカムとして東京圏内で生活している者にとって、たとえ額面年収が1,000万あっても裕福には感じないのは全員が同意するところであろう。通勤時の満員電車や乗り換え時の人流も考慮すると、疲弊の方が大きい。国内で所得の議論になる時、給料額面と物価で語られることがほとんどのため、可処分所得にフォーカスがあたらず、実体を考察する上でほとんど意味を感じない(可処分所得ベースの分析は複雑で難しそうではある)。資産を持たず労働力のみで稼いでいる俺みたいなサラリーマンにとって、生活防衛としてのコストカットは引き続き重要スキルとなる。

 

  • 昨年WBCを観戦、野球を真剣に見るのは2009年のWBC以来で14年ぶりとなった。最近の野球事情は全く分からなかったが、吉田正尚、近藤健介、源田壮亮の技巧派3選手を好きになった。WBC終了後もシーズン中の大谷と吉田に関しては、ニュースとMLB公式のstatsをほぼ毎日追った。WBCの後は余韻に浸るために、昔個人的に好きだった野球選手(イチロー小坂誠松井稼頭央松中信彦など)の動画を振り返るようになった。近鉄北川博敏の代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打は、今でも3年に1回くらいは観る(但し一番好きなシーンは観客のバンダナニキが嬉しさを噛みしめる場面)。
  • 上記の流れで、MLBドジャースパドレスの開幕戦をTVで観た。MLBでは様々なバックグラウンドのプレイヤーが入り混じりっているためか内輪感がなく、緊張感もあり、選手達の面構えが良い。マイナーリーグは地獄みたいな環境と聞くので、そのシビアさが覚悟に変わっているかと思われる。DodgersのMookie Bettsは非常に優秀な選手で、吉田正尚や近藤健介みたいな小柄なテクニシャンタイプが好きな俺にとって注目選手である。バッティングフォームの柔らかな感じと守備の際の器用さが天才的。ローズと小久保が加入したことで全員強打者となった2004年読売巨人軍を彷彿とさせる、Mookie BettsからTeoscar Hernándezまで全員長打が打てるDodgers打線が気になるため、ABEMAプレミアムに課金した。レギュラーシーズンの野球を観戦するのは約20年ぶりである。(一番見ていたのは2003-2004の巨人ファンの時、但し選手は阪神ダイエーが好きだった)

 

 

 

 

 

如何に自分が可哀想か大変か弱いかのアピール、悲劇的で自虐的な自己顕示、どうでもいいような不平不満が24時間365日SNSで蔓延している現代社会の中で、疲れや弱さを見せずに一点集中して闘っている顔が好きだ。加えて彫刻的な筋肉を纏っていればなお良い(ホモではない)。ここで意味している"顔"とは、顔の整い度合いを切り口としたものではなく、"面構え"のことを指しており、イケメンが含んでいる持続的で造形的な顔とは異なる、もっと瞬間的で観念的な"顔"のことである。

 

英国のロックバンドoasisはattitudeで歌っている、つまり声だけでなく存在全体で歌っているが、顔とはまさにattitudeの最も大きな一つの表出である。緊張し集中した顔、三島由紀夫の表現を借りれば「絶えず振りしぼられた弓のように緊張し」たような顔は、軟弱で無機質な社会への抵抗であり、生命力や逞しさの表れである。寡黙な顔つきはそれだけで、成功者の饒舌や年長者の説教よりも多くの含蓄を有する場合がある。

 

柔道の出稽古先の中学生は良い。指がもげそうになっても一切妥協せず組み手争いをし、倒れても少しうつむき、表情を変えず、ゆっくりと片膝を立てて立ちあがる。そして疲れた素振りを見せずに、淡々と稽古に打ち込んでいく。俺がスタミナ切れでバテていても、笑みを浮かべることなく容赦なくボコボコにしてくれる。違う出稽古先の寡黙な青年も、表情一つ変えず、レスリングスタイルで引っこ抜いてくる。逆に投げられる場合でも、照れ笑いや諦めの表情を見せず、負けの美学を感じさせる。彼らは面構えと行動が常に一貫しており、強さに対する意思が透徹しているのである。

 

野球に対して真摯に向き合う大谷翔平はアスリートとして尊敬しているが、彼は爽やかすぎる、というより少しあざとさを感じる。タイムリーヒットを打っても大記録を塗り替えても武士の顔を持つイチローを俺は支持したい。"猛虎""鬼の牛島"の異名をもつ牛島辰熊については、単に立っているだけの画像を見るだけでも只者ではないことが分かる。戦時下で学徒出陣壮行会に参加する学生については言うまでもない。

 

日常生活の中で顔は溢れているが(特にオンラインの場合は消費される意味での顔が多い)、空間的な存在以上の、attitudeとして意味のある"顔"や面構えは貴重である。

 

現在社会では暑苦しいと忌避されがちな"強さへ意志"とその表出としての"顔"を、弱小サラリーマンである俺も常に都心のビル群の中で持ち合わせていたいと思っているが、5カ月ぶりとなる有給休暇の前夜において、労働からの一時的な解放に喜びを禁じ得ず、書き手の俺自身の顔が弛緩していることについては、言い訳の余地がない。

「刹那の休息日:疲れが取れない2023年の現実」

連休記録後半。記事のタイトルは「以下の文章に、悲哀と刹那を感じさせるタイトルをつけて」とChatGPTに依頼したものをそのまま転記。

 

  • 5日目

14時起床。2023年に入って休息日を全くとっていなかったことや柔道で体を痛めたことを鑑みて、全回復に努めることを決意。1時間半程度自宅の湯舟に浸かったり、ネットで欲しいものをひたすら調べたりと戦略的廃人化のより一日が終了。

 

  • 6日目

3日ぶりの伊豆に向けてドライブ。今回は国道129号線入りに成功したため、確実に西湘バイパス経由で静岡入りして、国道135号線を中心に伊豆半島を概ね海沿いに走った。気温も高かったので一貫してオープン走行。夕方頃に駆け込みで西伊豆にある露天風呂付客室を予約。下田でたまたま寄った道の駅にある回転寿司屋で食事をとったが、予想以上に美味しかったので良かった(語彙力)。ホテルチェックイン後は月に照らされた海を見ながら露天風呂に浸かって2時頃に就寝。

 

  • 7日目

6時10分から朝陽と海と鳥を見ながら入浴。大浴場にも40分ほど籠ったが借り切り状態。昼前にチェックアウトして静岡の西部方面をドライブ。途中で静岡のソウルフード"さわやか"に寄ってステーキを食べた。平日の夕方ということもあり奇跡的に並ばずに入れた。適当に折り返した後は、道の駅掛川で休憩して、そこから一般道をノンストップで走って5-6時間かけて帰宅。

 

  • 8日目

ビジネスカジュアルを求めて、午前中に新宿へ移動。新宿に行ったら必ず寄る東口にあるアンダーアーマーにも機械的に入った。その後は原宿・表参道に移動して、大学時代のように縦横無尽に服屋やカバン屋などをブラついた。FENDIの新しい店舗が表参道に鎮座していたのでとりあえず入り良い感じのシャツを見つけたが、昨今の日本を巡る構造的な財政問題と再分配政策、欧州の軍事的事情に起因する物価高、日銀のYCC維持から来る円安等により、御多分に漏れず俺のお財布事情も厳しかったので結局何も買わずに出た。原宿・表参道は中国人と欧米人がかなり多かった印象。

帰宅して夕方は柔道。土曜日に痛めた足首と首がまだ痛かったので、小学生とは普通に乱取りをしたが、大人とは打ち込みと乱取りの組手のみ。合間に自重トレとストレッチを行った。帰宅後は、ポンキッキーズの「夏休みはやっぱり短い」的な連休の刹那を噛みしめ、翌日からの仕事を憂いて、花粉症に苦悶しながら就寝。

 

  • 仕事初日

連休ロスと花粉症により15時くらいまで集中できず無事死亡。

 

 

 

「苦行の果て、虚無感に襲われた1日」

連休記録。記事タイトルはChatGPTに「以下の文章に、絶望感と閉塞感と悲愴感の溢れるタイトルをつけて下さい。」と依頼したものをそのまま記載。

 

  • 1日目

9時頃に起床してコイン洗車場に行く。気温1桁台の10時半頃から洗車を開始したが、陽が出ており寒さを感じなかったので、時間をかけて車体と車内を拭き上げた。洗車場には8台程度の車があったがそのうち3台がロードスターだった。

そのまま近隣のスーパー銭湯に移動、1時間半程度かけて風呂と塩サウナで体を整わせた。眼精疲労に特化したマッサージを受けて、食堂で御膳的なものを食べた。

一度帰宅して夕方からは柔道。小学生とは適当に練習して、腕を痛めていることもあって大人とは打ち込みはしっかりしたものの乱取りは相手を選んで数本行った。

 

  • 2日目

暖かい予報だったので午前中にドライブに出た。ざっくりと伊豆方面を目指していたにも関わらず、国道246号線国道129号線の分岐で伊豆から遠ざかる246を選んでしまい、圧倒的時間のロスを喰らう。これが悲劇の始まりとなり、以後秦野付近で渋滞に巻き込まれる、強い尿意に何度も襲われる、オープンにしていたことで顔面が日焼けをする、加えて箱根を超えたあたりから花粉症の症状がきつ過ぎて鼻水を垂れ流して号泣しながら運転するなど、行楽日和の穏やかなドライブになるどころかむしろ修行僧による苦行の様相を呈していた。

246号線をストイックに真っすぐ突き進み、静岡県長泉町辺りで南に方向転換、伊豆縦貫自動車道経由で念願の伊豆半島入りを果たす。しかし結局、西伊豆でも東伊豆でもなく伊豆半島の内陸に位置する伊豆市内のコンビニで軽く仮眠をとって適当に近くの峠を走っただけで終了。下田まで走って東伊豆の海岸線を颯爽と走り抜けるという当初の目的は未達に終わった。帰りは135号線沿いを走行、途中で熱海市内の長浜海浜公園に寄った。良い感じの場所であったがすでに17時頃だったので長居できず、休憩を兼ねて申し訳程度に海岸線を散歩した。引き続き国道135&号線&1号線経由で帰宅したが、熱海・湯河原辺りで恒例の鬼渋滞に巻き込まれ無事死亡。

伊豆ドライブ自信ニキを自負していたが、今回は酷かったと反省している。

 

  • 3日目

起床して即薬局に駆け込んでアレジオンを購入。花粉症薬服用後はスーパースターをゲットしたマリオのごとく無敵化したので、某買取専門店へ行って、使用していないブランドバッグの買取査定をしてもらった。3~4万の値がつくことを想定していたが、基準外=買取不可の判定が出て咽び泣いた。

その後は壊れたプリンタを電機屋に回収してもらったり、家系のラーメン屋で食事をとったり時間を潰して、マツダのディーラーで車の定期点検を1時間半程度。

夕方からは柔道。小学生~大人と軽めに練習。

 

  • 4日目

毎週通っている英会話の授業を1コマ。帰路で友達と合流しそのまま車に乗せ、めちゃくちゃ寒かったが上をオープンにして、都内の柔道場に向かう。名門柔道部出身の20代にボコられた上に、強化選手指定の中学生との乱取り中、左の低い背負い投げに変なタイミングで入ってしまい足首を捻って軽い怪我を負った(クラッチ踏める以上走れる未満)。

一度帰宅して1時間超の仮眠をとった後は、予約制プライベートサウナに移動、ロウリュウをこまめに行い、好きな曲をBGMでかけて、寝っ転がってじっくり疲れをとった。

サウナで心身ともに"ととのった"こともあり後は自宅で優雅に文化的生活に勤しもうとしたが、友達に呼ばれたこともあり20時から21時まで別の場所で柔道。昼間に痛めた首と足首が痛くて、結局乱取りを軽く2本するだけで終わった。

From 2022 to 2023

2022年は良い年にできた。「良い年だった」ではなく「主体的、自律的に良い年にした」という意味である。新規性があって、且つ前進ができた。

 

2023年の初日の出は昨年と全く同じ場所、全く同じ時間帯の愛知県内某海岸。大晦日の22時に出発→友達拾う→7時海岸到着→8時半~12時半ネットカフェで仮眠→静岡県内でラーメン食う、バッティングセンター、ホームセンター徘徊→一般道で帰宅、という金のない大学生みたいな2023年初日だった。

 

さっきマックで女子高生が話していたのだが、

 

現代人は「何者かになること」を急かされているように見える。多くの人が言う「何者かになること」は、ある分野で成功したかどうか、ある基準において他人より優れているかという意味を持っているように見え、競争軸の尺度に囚われすぎているように感じる。すでに各人は固有の何者かであるため、その優劣や有名度合いを競うことについては、自己承認欲求を満たす、他人にマウントをとる以外の意味はないと感じる。

 

所謂"幸せ"や"満足感"とは、欠乏や渇望がない若しくは少ない状態だと認識している。OasisのWhateverという曲に「Always seems to me, You only see what people want you to see」とあるように、人は他人が欲するものを羨ましがりがちであるが、人生において重要なことは、他人が欲するものを所有していることでも、世間一般の尺度で計測される"社会的な成功"でもなく、「自分は自分、人は人」的に割り切り、自分の価値観や行動規範を顧み、自分の生活圏内でコンフォートゾーンを確立して、日常を上手に回すことにあると思う。他人の基準に振り回されず、その人固有の今・ここ・自分という絶対的な瞬間を生きることを意識すれば、「足るを知る者は富む」的な境地に達することができるのはないかと感じる。

 

2022年の振り返り

<仕事>
キャリアアップとしての転職を遂行した。そのため仕事内容は変わっていない。前職よりも専門性の純度が上がり、負荷の高い環境で仕事をしているので、入社以後の成長は自分でも感じられる。周りが軒並み優秀なのでなかなかハードではあるが、ここを逃げずに真正面から乗り越えれば、しばらくは精神的安寧と高年収を両立できると認識している。肝心のアウトプットだが、会社に貢献できている感覚はないので早く成功体験を得たい。

 

<英語>
6月から英会話学校に通い始めた。すでに1期が終了し現在は2期目に入っている。努力をしているとは言えないので英語力が上昇しているかは疑問だが、定期的に英語でコミュニケーションをとる機会があるという点は大きい。但し授業時間に満足してしまい少しダレているのが現状。

 

<勉強>
仕事≒勉強なのでそれはそれでいいが、業務時間外での休日を利用した勉強は10月頃からサボっている。基本的に仕事中にインプットが出来ておりそこに満足してプライベート時間での自己研鑽は疎かになりがち。


<柔道・体作り>
稽古に参加できる場所を新しく開拓し、以前出稽古で通っていた場所にも顔を出したり練習の質は上方修正された。気合が入りすぎて1カ月の間で2か所を怪我したが、負傷箇所以外は問題なく体もよく動く。10月に奮起したのだがきっかけは四つあり、①小学生たちの試合を観て成長が感じられたこと、②世界選手権の橋本壮市選手の泥臭さに心を動かされたこと、③最近意図せず体重が増えるようになったこと、④青い柔道着を買ったこと。


<遊び>
前職を退職して有給休暇を消化しているタイミングで、富山・福井・北京都をドライブ。富山は特に何をしたわけでもなかったが、天気良好の中でドライブが気持ちよかった。福井県はド定番の東尋坊で、近くのカフェや東尋坊タワーを含めて長居した。北京都のチョイスは関西だと大阪近辺になりがちなのを避けたことにあり、舞鶴天橋立をぶらついた。時間に一切縛られなかったことや解放感も相まって充実していた。

夏頃に車を買い替えてからは夏休みを利用した福島県、首都圏内だと箱根、相模湖、多摩地区あたりをドライブした。


<その他>
・車を買い替えた。BRZとはまた違う楽しみ方ができ、たまに箱根や多摩方面を攻めている。SKE48アイシテラブル!」さながら、海岸線をレースのように真っ赤なオープンカーが走っている(但し助手席は空席)。

・映画鑑賞合計2本と全然見なかった年になった。6月に「ベイビーブローカー」を映画館で観て、年末に映画を思い出したように「ブラックボックス 音声分析捜査」、2023年初に「クーリエ:最高機密の運び屋」鑑賞。

・普段全くサッカーを見ないが、ワールドカップで多くの試合を観た。全試合網羅のabemaが神だったが遅効性があるためテレビで鑑賞。日本-スペイン戦、ブラジル-クロアチア戦が非常に良かった。

・初めて新型コロナに感染。がっつり症状が出て座っているのがつらかったので、ベッドで第二次世界大戦ユーゴスラヴィア内戦など歴史を少し復習した。仕事が忙しく土日もあまり休んでいなかったので、良い休息期間となった。

・家事用BGMとしてYoutubeで街録ch、アベプラ、日経テレ東大学、ひろゆき生配信などを聴くようになった。

 

2022年初に設定した指針の振り返り

<食生活、睡眠、体のケア>
⇒食生活は○、睡眠は△、体のケアは△。飲酒は一年通じて5回程度に抑え、菓子類もあまり食べず、普段の食事も乱れはなく良好。睡眠は平日が3~6時間程度で土日に睡眠時間を貯めるスタイル。体のケアは全身マッサージ、ヘッドスパ、サウナなどにたまに行く程度。

 

<体作り>
⇒これまで体を大きくすることに苦労してきたが、最近は逆に太りやすい体質になっている。しかし柔道や食事のコントロールでそれなりには維持できているので及第点と認識している。柔軟性も維持できた。周りからの評価を聞いてみても、パフォーマンスは維持できているとの認識。


<金を稼ぐ>
⇒転職でこの目標を達成できて経済面では改善できた。一方で税金と社会保険料の引かれ方にも驚いている(今後もタイムラグを経てさらに上がる)ので、額面ほど生活に余裕はないとの認識。社会人6年目にして初めて節約や出費にメリハリをつけることを習得し、現在は健全な家計管理ができている。可処分所得は増えたが、労働時間は多く、可処分時間は減少しているので、コストパフォーマンス面ではそこまで変化はない。


<ワングレード以上生活レベルを上げる>
⇒転職による年収上昇に関連するが、生活の安心/安定度は向上した(=ダウンサイドリスクの減退)が、グレードアップは着手していない。つまり生活レベルはほとんど変わっていないか、逆にやや控えめになったまである。家計のキャッシュフローとバランシート改善のためにでまだ控えめな出費にしているので、後述の通り2023年度は2ランクくらい生活レベルを上げてもいい感じはある。

 

2023年の指針

具体的な目標でなく、あくまで指針を幅広にベースで。

ワークライフバランス微調整>
とどのつまり、ワークからライフへ少し比重を移すことを意味する。無論、業務上の役割を全うした上での話である。足元ではタスクが多く残業時間の多い日が続くが、落ち着いたら業務時間を徐々にペースダウンしたいと考えてる。以後も手を抜くわけではなく、自己研鑽を柔軟に行ってトータルの量をカバーするつもりである。現在の残業時間は3.5h/day前後なので、2.5h程度まで落として、平日にもプライベート時間を設けられるようにしたい。つまり繁閑に応じてメリハリのある働き方をしたい。

 

<勉強>
ラガーマン、柔道家プロ野球選手などのアスリートがフィジカルトレーニングから逃れられないように、サラリーマンもやはり勉強から逃れられないと痛感する。転職以後は仕事を言い訳にしてプライベート時間での自己研鑽をサボりがちであったため、今後は勉強量をまとまって確保することが重要である。しばらくは仕事でやることがそれなりに多いので、落ち着いたタイミングでインプットの時間を増やしたい。勉強の中でも「知識を体系づけて取得すること」については、なんだかんだで伝統的な読書が一番良いかもしれないので読書量を増やしたい。また英語の強化と財務や経済全般の知識補強は引き続き行い、余裕があればプログラミングの勉強も再開したい。

 

<英語>
英会話学校については、年度後半から現在にかけて漫然と授業を消化している感覚がある。12月のレビューで講師と今までの勉強法の見直しと今後の方針について確認したので、今後は少しを負荷をかけてやるつもりである。先生は良い人なのでちゃんとしたい。

 

<柔道・体メンテナンス>
上記のワークライフバランスがうまく回っている前提だが、柔道は練習における量と質を確保すること、練習場所を分散させることを意識したい。あとは体のメンテナンス、睡眠も今まで以上に大事にしたい。睡眠は量の確保は難しくても、良い寝具を使用して質向上をすることもできそう。

 

<生活レベルを上げる>
労働所得が上がったとて、税金・社会保険料が爆上がりするので思ったより余裕はないかもしれない。働いたら負けかなと思ってるニート(24・男性))。良い生活を目指すからこそ、無駄な出費を減らす必要性がある。

足元では年初にパナソニックの全自動コーヒーメーカーを購入してQOLは上がった。

 

<文化的生活>
2022年はここ最近で映画を一番観なかった年なので、映画館含めて定期的に鑑賞したい。また、久しぶりに漫画をまとまって読みたい。

 

<自動車買い替え購入準備>
2022年に車を買い替えたばかりだが、すでに次の買い替えを意識していきたい。というかそれを仕事のモチベーションにしたい。具体的にはPORSCHEのBoxsterもしくはBMWのZ4をイメージしている。「必要な支出はするが無駄遣いをしない」というメリハリ倹約メソッドを徹底すれば年内購入も可能と考えている(可能とは言っていない)。オープンカーへの拘りを捨てて、実用性と居住性に全振りのセダン(この場合BMWの3シリーズのMT車)に行く可能性も否定できない。

Not in Education, Employment, or Training①

  • NEET0日目

いつも通り起きていつも通りに出勤して、後任への引継を中心とした仕事を淡々と行う。職場での挨拶回りを済ませて、いつも通り帰宅。水曜日のダウンタウンを観て、ベットでなんの生産性もないネットサーフィンを行ったあと就寝。最終日感は全くなく、驚くほど余韻がなく一日が終了した。

  • NEET1日目

4時頃に起床したが、無職の無敵感から今後の生活リズム崩壊を鑑みず、そのまま起きてyoutubeで「街録ch」や「令和の虎」を観たり部屋の整理などを行った。眠くなったタイミングで二度寝を敢行して昼過ぎに再び起床。靴磨きや部屋の掃除などを行った。

15時頃、一度体験クラスに行ったことがのある英会話スクールに訪問。体験の際に提示されたレベルよりも一段階上のレベルのクラスで申し込み手続きを行った。

夕方なるとスーツ+革靴の全身社畜コーデで都心まで電車移動して次の会社へ訪問し、入社前の面談を行った。秒速で終わったがとにかく蒸し暑かったのでどこにも寄らず直帰。

  • NEET2日目

午前起床に成功。車を1時間半程度走らせてスーパー銭湯に到着。1時間半ほどお湯に浸かったり外気浴を浴びたりサウナに入った後は、全身+ヘッドのマッサージ。その後定食とデザートを食す。

食事が終わるやいなや車で出発して、帰宅後は夕方から夜まで柔道の練習に参加。無事、昼間のリラクゼーションでの癒しは全て吹き飛んだ。柔道後は普通にご飯を食べて普通に就寝。

 

  • NEET3日目

いつ起床したが分からないが、適当に出前館で頼んで昼食をとりダラダラしていた。

夕方に柔道の練習に参加したが軽めに行い、帰宅後は出発に備えて2時間ほど仮眠。

着替えやノートPCなどをリュックに詰め込んで22時半に車で出発。

一般道のみで移動。出発早々、都内の雨が強すぎて前方が見えなかったのでコンビニでの待機を2度敢行した。山梨入りすると雨は止んだ。

途中、道の駅的somethingで初休憩。写真は恐らく長野県内。

 

岐阜県の飛騨にある道の駅スカイドーム神岡で、車内にて2時間半程度の仮眠。地場ヤンキーの爆音エンジンと暑さと窮屈さで9時過ぎくらいに目覚めた。

トイレに行ったり缶コーヒーを飲んだりしながら今後の計画を練る。もともとは福井県を目指していたが、午前9時時点で飛騨にいることを鑑みて、とりあえず富山県を目指すことにした。

 

富山県入りすると快晴であったが、山の方に向かうにつれて天候が悪化していった。

観光地の定番である黒部ダムに行きたかったが色々と移動手段が限られており、現金も1,000円程度しか財布に入っておらず、到達できないリスクがあったので、行先を称名の滝に切り替えた。

駐車場から上り坂を結構歩いた。意外にもファミリー層の往来が多かった。

滝そのものを見た喜びよりも、富山県まで車で来て、雨の中結構な距離の登り坂を歩いた達成感、都心のビル群から抜け出せた解放感などが勝っていた。

坂を下ってレストハウスで24時間ぶりの飯。普通の山菜うどんだが、空腹感と寒さと少々の疲労感があり、死ぬほど美味しく感じた。

 

駐車場に戻り、富山県の東部にあたる魚津市を目指す。

走行中、富山県内は極めて牧歌的な雰囲気を受けた。視覚の情報量が少なく、旗が風で揺れているなど普段全く意識しない箇所に目が行った。殺気立った通勤電車もなく、スタバのコーヒーを片手に闊歩するホワイトカラーなどはどこにもいない。何でもない一般道だが、快晴も相まって心地の良いドライブとなった。

画像は富山県滑川市内。この時首都圏は悪天候であったらしい。


観光地の神社を通り過ぎたが、停めるところを見つけられず(正確には一瞬だけ敷地内で停車して撮影するも停めてはいけない場所と気づいたので即退散)、埋没林博物館の近くのコンビニで休憩。と同時に称名の滝訪問時に濡れたエアマックスと折りたたみ傘を日干しする。すぐ横にあった埋没林博物館に行くかどうか迷ったが、見送り。新湊大橋を目指す。

 

富山県射水市新湊大橋。渋滞に巻き込まれずストレートに移動できたので魚津市からは短時間で移動できた。

エレベーターで上まで移動。歩行者通路「あいの風プロムナード」を景色を眺めながら往復。単に移動している者、観光している者、ランナーなどポツポツと人がいた。

 

射水市から近くにある富山県市街地に移動してスーパー銭湯で入浴。休憩室では寝転がってアイスラテを飲み音楽を聴きながらネットサーフィン。

出発する時にすでに19時半頃だったので、西を目指して移動のみに集中した。

 

福井県東尋坊を次の目的地としたので、石川県金沢市内の快活CLUBでの宿泊地とした。セレブなので鍵付き個室に籠城し、入室直後に就寝。7時間は寝れたので完全回復できた。

寝起きは快活clubのフリースペースで30分ほど、金沢の喧噪な路面を前に、オレンジジュースとホットコーヒーを嗜ながらLINEの返信をしたり今後の計画を練るなど、極めて優雅な朝を過ごした。

 

近況(T職活動/勉強/その他)

近況

3月~4月はT職活動・仕事・勉強で非常に忙しく睡眠時間をかなり削っている状況にあった。特に3月中旬~4月下旬にかけて、平日夜・土日全てをつぶして自己研鑽に充てており、柔道、トレーニング、ドライブなどは「贅沢は敵だ」的な発想でほとんど封印し、ビジネス戦闘力を高めることに意識を向かわせ、戦力を集中させている状態にあった。但しこれらは全て俺の意思の発露であり、社畜的・受動的ではないため、一切の苦痛はない(ある)。

 

4月末あたりからは少しペースを減速させているが、それでもゴールデンウィークは主に自宅における勉強やインプットに多くの時間を費やしている。

T職活動

T職活動を秘密裡に行い、内定通知とオファー面談を経て内定を承諾した。あとは最大の山場である退職交渉だけが残っている状況である。

 

昨年も転職活動を行い内定を得たが、現職から自分のキャリアにとってプラスとなるカウンターオファーをいただき、熟考の末現職に残留した。昨年の感じから退職交渉が転職活動の中で最も大変なステージであると認識している。カウンターオファーを承諾して(つまり良い条件を受けて)残留したので猶更である。

 

転職活動において内定をもらうこと自体は、自己分析をしっかり行った上で、転職理由、学歴・職歴、今まで学んだこと、スキル、転職先でどのように貢献できるかをしっかり伝えられればあとはお互いのマッチングの問題であるため、ストレスフルなものではない。自分と転職先についてはマッチした場合はお互いwin-winの関係なのだが、現職については、人員が純減し自分の仕事がそのまま他の社員に転嫁されること、引継ぎや人繰りなどのコストがかかってしまうこと、最終出社日まで気まずいことなどを考えると、円満に事が進んでいくことは色々と難しいところがある。

 

通常業務の進捗も思うようにいかない中での退職交渉には苦労しそうだが、覚悟を決めてやり遂げたいと思っている。転職活動の面接だと思って準備するつもりである。

勉強

12月5日に「仕事観、勉強すべきことの再確認」というタイトルの記事上で、テーマごとの進捗と目標を記したが、その進捗を5カ月ぶりにアップデートしたい。

 

現在は転職も控えていることもあり、限られた時間の中で最大限のインプットを行うことを意識している。コストパフォーマンス的観点から有料オンライン講義に少ない給料の中の貴重な金を突っ込んでおり、1.5~1.75倍速で視聴してインプットしている。

 

一番時間をかけているのは英語のヒアリング。英会話コミュニケーション能力が皆無に等しくビジネスマンとしてはクソ雑魚レベルな上に、もう言い訳ができないような年次に突入するのでとにかくやりまくるのみである。

 

金融市場

  • マクロ環境、各国の経済・金融動向は日々の業務の中で意識しているため、大幅に強化・整理された。
  • 金利コモディティ、為替、インフレは注視しているので、数値・トレンド・要因がある程度頭に入っている。日米欧以外の市場も同様。
  • 海外マーケットのオペレーション面の理解は依然乏しい。
  • エコノミストやアナリストのコメントやビューは様々なソースで日々そこそこ読めているので、全体観、大局観は養われている。

 

財務・コーポレートファイナンス

  • 財務モデリングを勉強し直している。
  • 財務分析も勉強し直している。
  • 財務については基礎力はある認識だが、会計の細かい箇所のインプットは必要。
  • 問題はコーポレートファイナンスだが、勉強はほぼ進捗なし。ガチ重要分野のため早急に強化したい。

 

産業・業界

  • 幅広いセクターを理解することを常に意識していたため、業界理解は広がった(≠深まった)。担当以外の勉強会に参加したり、社内でのやり取りにも耳を傾けるようにしている。
  • 銀行・保険セクターはあまり好きでないため、事業会社に偏りがち。事業会社の中でも化学や素材系は全く分からない。
  • エネルギー、ユーティリティ、半導体、自動車は優先して勉強したい。

 

英語

  • リーディング:仕事で使用しているため自動的に、特に金融・経済領域の英文読解力はだいぶ強化された。特に語彙力は良き。
  • リスニング:参考書のディクテーション、Youtube視聴(字幕つきストーリー、マーケット関係のニュース、短文リスニング、米国人youtuberなど)。量はこなしている。
  • 最大の問題はコミュニケーションスキルだが、対面での英会話スクール、オンラインビジネス英会話の2つに入会して同時並行でレッスンに参加する予定である。

 

プログラミング

  • VBA:基礎から復習。会社にあるファイルのコードを読み込んだり、自作ツール作成等に着手している。
  • Python:本とYoutubeで勉強していたが、最近は有料オンライン講義1.5倍速視聴で基礎力を固めている。初学者レベルは超えたが、スキルと言えるまでには至っていない。

 

その他

  • ロシア-ウクライナ問題を機に、「今を知るには歴史を知らねば」という衒学的発想から、近現代史の勉強をし直している。
  • 特に国際関係の理解は業務でも非常に役立つ。
  • 中東についてはあまり整理できていない。アジア地域、エネルギー問題については理解が深まった。
  • ビジネス系Youtubeで業界研究をおこなっている。

 

統計学

  • 5万年ぶりに勉強を始めたが、今は優先順位的に後回しにしている。

 



その他

近いうちに柔道の大会に出場するため、転職活動や勉強をスローダウンさせて柔道の練習時間を少し増やしてる。

 

ゴールデンウィーク中の完全プライベートは、柔道と宮ケ瀬湖までのドライブのみ。ドライブといったら相模方面、箱根方面、奥多摩方面という思考停止になる癖をやめたい。

 

明日5/6は仕事である。早く帰りたいという感情しかない。

5時半起きなので、Anheuser-Busch InBevのBudweiserを飲みフェットチーネグミをつまみながら夜中の2時にブログを書いている場合ではない。

 

5/4、宮ヶ瀬湖畔園地、橋側からの撮影。