萬覚書

Carpe Diem. Seize the day.

「刹那の休息日:疲れが取れない2023年の現実」

連休記録後半。記事のタイトルは「以下の文章に、悲哀と刹那を感じさせるタイトルをつけて」とChatGPTに依頼したものをそのまま転記。

 

  • 5日目

14時起床。2023年に入って休息日を全くとっていなかったことや柔道で体を痛めたことを鑑みて、全回復に努めることを決意。1時間半程度自宅の湯舟に浸かったり、ネットで欲しいものをひたすら調べたりと戦略的廃人化のより一日が終了。

 

  • 6日目

3日ぶりの伊豆に向けてドライブ。今回は国道129号線入りに成功したため、確実に西湘バイパス経由で静岡入りして、国道135号線を中心に伊豆半島を概ね海沿いに走った。気温も高かったので一貫してオープン走行。夕方頃に駆け込みで西伊豆にある露天風呂付客室を予約。下田でたまたま寄った道の駅にある回転寿司屋で食事をとったが、予想以上に美味しかったので良かった(語彙力)。ホテルチェックイン後は月に照らされた海を見ながら露天風呂に浸かって2時頃に就寝。

 

  • 7日目

6時10分から朝陽と海と鳥を見ながら入浴。大浴場にも40分ほど籠ったが借り切り状態。昼前にチェックアウトして静岡の西部方面をドライブ。途中で静岡のソウルフード"さわやか"に寄ってステーキを食べた。平日の夕方ということもあり奇跡的に並ばずに入れた。適当に折り返した後は、道の駅掛川で休憩して、そこから一般道をノンストップで走って5-6時間かけて帰宅。

 

  • 8日目

ビジネスカジュアルを求めて、午前中に新宿へ移動。新宿に行ったら必ず寄る東口にあるアンダーアーマーにも機械的に入った。その後は原宿・表参道に移動して、大学時代のように縦横無尽に服屋やカバン屋などをブラついた。FENDIの新しい店舗が表参道に鎮座していたのでとりあえず入り良い感じのシャツを見つけたが、昨今の日本を巡る構造的な財政問題と再分配政策、欧州の軍事的事情に起因する物価高、日銀のYCC維持から来る円安等により、御多分に漏れず俺のお財布事情も厳しかったので結局何も買わずに出た。原宿・表参道は中国人と欧米人がかなり多かった印象。

帰宅して夕方は柔道。土曜日に痛めた足首と首がまだ痛かったので、小学生とは普通に乱取りをしたが、大人とは打ち込みと乱取りの組手のみ。合間に自重トレとストレッチを行った。帰宅後は、ポンキッキーズの「夏休みはやっぱり短い」的な連休の刹那を噛みしめ、翌日からの仕事を憂いて、花粉症に苦悶しながら就寝。

 

  • 仕事初日

連休ロスと花粉症により15時くらいまで集中できず無事死亡。