萬覚書

Carpe Diem. Seize the day.

月月火水木金金4

 

  • 4/19(日)

10時半起床。そのまま実家で飯。ダラダラして昼に帰宅した。夕方に1時間ほど寝落ち。起きてからは、マクドナルドのアプリを使用して店舗で受け取り、家で二人前の量を食べた。アプリは初めて使用したが、注文も決済もweb上で完結して受け取るだけだったのでとても便利だと感じた。夜中まで何をしていたのか記憶が飛んでいるが、生産性のある活動が皆無であったのは確実。0時過ぎてからようやく腰を上げて、youtube上で簿記を勉強、またTOEICリスニング演習。水曜日のダウンタウンを観ながら、股関節、腰あたりの静的ストレッチを20分程度。気分転換のため、深夜3時から2時間程度、おおまかに多摩センター~武蔵小杉あたりをドライブ。空腹感はなかったが、松屋のテイクアウトを食べた。8時頃に就寝。

  •  4/20(月)

12時40分起床。公園でトレーニングをしたかったが依然雨天。起きた瞬間から、ジブリの作業用BGMを聴きながら、経済・金融系のニュースと直近レポートをざっと確認して、サボり続けていたマーケット情報のアップデート。また、簿記とTOEICリスニング。3時間はぶっ続けて勉強した。夕方になると友達と焼き肉食べ放題に出動し限界まで詰め込むが、この日は運動を全くしていないので全然お腹に入らなかった。帰宅後は2時間ほど仮眠。実家に帰って飯。昨日若干食トレをサボった分、今日は頑張ったこともあり最高体重更新。明日は久しぶりの出勤だが、午後2時半現在で全く眠気がなく、つらみを感じる。

 

 最近のマーケット調べたサマリー

・日米欧の株式指数は堅調に推移しているが、コロナ関連の不透明感が強く上値が重い。VIXは40程度であり、1カ月前の80とかいうぶっ壊れた数値と比べているとマシに見えるが、依然高い。

OPECとロシアの減産合意があるも、経済活動停滞→原油需要減退→在庫積み上がり→歴史的な原油安。同時に石油関連や商社に減損損失懸念が高まっている。株だけでなく、米国社債市場にも影響を与える可能性があるとの声あり。

・各国の各種経済指標は軒並み大幅悪化。全部やばい。

・日本政府の一律10万円給付の財源は全額を赤字国債の追加発行で賄う。国債増発が強く意識され、円金利市場に大きく影響を与えそう。国債増発はすでに織り込まれているのでそこまで心配ないとするアナリストもいた。

・超長期債利回りの上昇により、JGBのカーブはスティープ化。要因として、国債増発による需給緩和観測や、年金のポートフォリオリバランスなどが考えられる。一方でイールドハンティング需要もいまだ堅調との見方あり。

・資金繰りのためにCPが増発され、発行金利が急上昇。期間は長期化している。

社債市場では、トヨタファイナンスの3年債利回りが0.19%と大きく上昇。同発行体が3年ゼロ金利で発行したことは記憶に新しい。トリプルA格の3年債でこの利回りはすごいと思った(小並感)。

・本日(4/20)のニュースで、ANAの通期決算が前期比純利益75%減へ下方修正の報道。特に4Qは600億円の純損失。丸紅、日本製鉄などコロナと関係ないところでの大幅な純損失となる企業に続いて、この後の決算発表はほとんどのセクターでやばそう。

 ・新型コロナ収束(≠終息)については諸説あるが、1年以上かかるのが一般的な専門家の見解だと感じた。社会・経済・法・技術などの広範な面で、大きな価値の転換をしていく必要があるとの声が多数。

 

体重推移

4月初 65kg程度

4/8(水) 67.2kg

4/9(木) 68.6kg

4/10(金) 68.7kg

4/11(土) 68.6kg

4/12(日) 68.8kg

4/13(月) 69.3kg

4/14(火) 69.5kg

4/15(水) 70.2kg

4/16(木) 69.8kg

4/17(金) 70.2kg

4/18(土) 69.7kg

4/19(日) 69.3kg

4/20(月) 70.4kg